原始焼き、炭火囲炉裏用
空冷式ステンレス炉 自由サイズオーダー
たて・よこ・高さを自由に、炉のみオーダーにてご注文いただけます。
飲食店のハードな使用に耐えるステンレス製の炉です。
ブロック積みやモルタルなどの左官工事も不要で、簡単に施工でき、撤去も簡単です。
また、什器に置くなどの方法により移動も容易です。
※天板や置台などの製作は行っておりません。
ステンレス炉 (炉のみ、自由サイズオーダーです)
空冷式
下部から冷気を取り入れ、上部から熱気を排出。
原始焼き囲炉裏の設計ポイント
耐熱ガラスの設置
囲炉裏テーブルの設計ポイント
炉の深さについて
原始焼き囲炉裏(飲食店での串焼き)での深さ
深さ15cmほどが一般的です。
原始焼きで串を立てるには、木灰で10cm、砂利でも10cmほどの深さで十分です。
あまり深くしても、15cmも20cmも串を突き刺すことは現実的ではなく、不要なことが多いです。
そのため炉の深さは15cmほどとし、その中に10cmほどに押し固めた木灰(元は12cmほど)を入れ、
上部は5cmほどの空きとします。
原始焼きはお客様に見えやすい位置にすることが肝要ですので、あまり深くしないことが多いです。
ただ、灰で山を作って串を斜めに立てるなど、個性的な焼き方もありますので、一概には言えません。
※急傾斜で串を立てるには「魚串立て」や「急角度用串立て」をご使用ください。
一般的な囲炉裏や火鉢での深さ
18〜20cmが一般的です。
木灰は10cmほどに押し固めた木灰(元は12cmほど)を入れれば断熱は十分です。
竹串も問題なく立ちます。
使用する道具が使いやすい高さに調整することも考慮してください。
大きく深い囲炉裏は中央の火元に届きにくくなることがありますので、ご注意ください。
※炉の底(木灰の下)に砂利を入れるのは意味がありません。
木灰と砂利が混ざるだけでなく、熱伝導も高くなり、むしろ炉の下は空間が望ましいです。
法規制について
本品(空冷式ステンレス炉)を用いた囲炉裏は、その使い方により消防法(条例)による法規制を問題なくクリアできると共に、現実面においても防火上安全にご使用いただくことができるものです。
消防法(条例)により、炭火や木灰が接触する部分は不燃材で作る必要があり、その他の火災の要因となり得る部分については、空間を作って過熱を防いだり、不燃材で被覆するなどして、安全性を確保しなければなりません。
これらの条件を満たすため、以下の設計を厳守してください。
1)ステンレス炉の中には適量の木灰(不燃断熱材)を入れて使用すること
2)ステンレス炉の側板と底板の外側には、1cm以上の空間を設けること
3)上記の空間は熱せられた空気が絶えず排出される空冷式とすること
4)外側に可燃物である木材を使用する場合は、その内側全面に不燃材のケイカル板をシリコン接着にて密着させること
※建築基準法・消防法などによる換気や防火設備の規制については「火気使用室」としての扱いになりますので、ご配慮お願いいたします。
価 格
計算例 W:857mm、D:558mm、H:150mm の場合、
(857+558+150)×75円=117,375円(税込・送料込) となります。
大きな炉は分割になります
W+D+H=おおよそ2000mmを超える場合、2分割ネジ接合となり、+5,000円となります。(接合部1ヶ所につき+5,000円です)
(計算例)
W2000mm、D600mm、H150、の場合
(2000+500+150)×@75+5,000=198,750円(税込・送料込)
※お届けは分割した状態でお届けいたしますので、お手数ですがネジ接合を行ってください。
※さらに大きい場合は、3分割以上となることもあります。
内面と裏面は見えなくなるので、ステンレス表面2B(つや消しステンレス色)のままです。