燃料用アルコールの種類と選び方

◆燃料用アルコールの選び方

焚火炎色では市販の燃料用アルコールをご使用いただけます。
エタノール、バイオエタノール、メタノール、を主成分とするものとそれらの混合品が使えます。
※灯油、ガソリン、ランプオイル、消毒専用・殺菌専用アルコールは使えません。

【エタノール】=エチルアルコール のこと。
【メタノール】=メチルアルコール のこと。



市販の燃料用アルコール製品の一部です

燃料用アルコールの種類について 詳細はこちら
 
大きく分けて、【エタノール】系と【メタノール】系 どちらを使うか?
それぞれの特徴により選択してください。
 
室内での使用なら
臭気がわずかで、ススのでない【メタノール】系がおすすめです。

ベランダや庭先、換気のよいガレージなどでの使用なら
・調理器具を使わない → 【エタノール】系、【メタノール】系のどちらでも。
・調理器具を使う → ススの着かない【メタノール】系がおすすめです。

但し、上記にかかわらず誤飲の可能性があるなら
メタノールを全く含まない、バイオエタノールなど【エタノール】系をご使用ください。



【エタノール】【メタノール】の違い

【エタノール】合成エタノール、バイオエタノール
メタノールより少し炎色反応が活発で、SPARKLING FIREも少し活発です。
メタノールより臭気が強く、ススが調理器具に付着するので洗浄が手間です。

【メタノール】
臭気が少なく、ススも出ません。
メタノールは飲むと大変危険です。誤飲の可能性があるなら使わないでください。

【エタノール】と【メタノール】の混合品
おおよそ比率に応じた特徴があると思われます。
メタノールを少しでも含有していると、飲むと危険です。

火力
どちらも変わりません。
水分含有率などにより、製品ごとに多少の差があると思われますが、選択肢に含めるほどではありません。

皮膚に付着した場合の危険性
どちらも変わらず長年の使用実績上、飲まない限りメタノールが危険ということはないようです。

取り扱いやすさ、使い勝手、保管方法
どちらも変わりません。

環境への配慮
バイオエタノールは環境によいか? バイオエタノールにもいろいろと難しい課題もあるようで不明です。
ただ、焚火炎色に使用するアルコール量は、普段使用しているガソリンやガスに比べ、あまりに少量ですのでどちらを選択するか? 今のところ深く考える必要はないかもしれません。


成分表記について
エタノール=エチルアルコール です。
メタノール=メチルアルコール です。 表記に統一制がありません。



燃料用アルコールは、amazonなど他の通販サイト、薬店でお求めください。
当店には法令による保管庫がないため販売しておりません。
※ネット通販では「燃料用アルコール」を検索してください。

おすすめ メタノール系燃料はこちら↓
株式会社ビー・エヌ 燃料用アルコール
臭気がわずかでススがでません

 



 

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